スリット ローター |
||||||||
|
||||||||
TOP>全公開!Ks−SPEED企業秘密 |
スリット ローター |
|||||||
Ks−SPEEDのスリットはこうやって入れられていた! 自信があるから公開できる独自の開発技術! |
||||||||
せっかく独自に開発したスリット ローター技術を、ここまで惜しみなく公表してしまって良いのだろうか? 『これは企業秘密で見せられません』だと、そんなものを自動車に装着できますか? 他社にはできない、他社はやらない、という絶対の自信があるから、惜しみなく技術を公開できるのだ。 |
||||||||
☆3D CAD/CAMシステム入力! まず何と言っても欠かせないのが3D CAD/CAMシステムだ。 これに入力される各車種別データですべてが決まる。 車種別に緻密に計算された全データをこいつが読み込みデジタル プログラム加工機に 正確に伝える!そしてデジタル プログラム加工機が忠実にそれを再現する。 これがKs−SPEEDのスリット加工技術だ! |
||||||||
☆デジタルプログラム加工機によるスリット加工 | ||||||||
3DCADCAMシステムから送信されたデータを忠実に再現するのが こいつの役目!1/100mmの誤差もなく精密に加工する事ができるのだ! その精密さは間違いなく性能に比例する! 確実な制動力! 秀でた耐久性!! 優れたコントロール性!!! それはこのデジタルプログラム加工機の成せる業! |
||||||||
ミルド ディンプルの加工作業手順です。 ディクセル プレーンローターにプログラム通りに特殊ドリルが下りていきます。 (実際には下の台が動くのですがわかりやすい様ドリルが下りるという表現をしています) まず3Dスリットが丁寧に入れられていきますがスロープ状に彫り進めなくてはなりませんのでゆっくりドリルが下りていきつつカーブを作っていかなくてはなりません。 溝底のRを保ちながらゆっくりとカーブを作っていきます。 そしてスリットエンドもスロープを作るためカーブしながらゆっくりとドリルが上がっていきます。 この工程を6回、6本スリットを作ります。 (ミルド ディンプルは6本スリットです) 次にディンプル加工が施されます。 プログラム通りの最適な深さ、位置に丁寧、正確にディンプルが入れられていきます。 1つ1つ丁寧にR状の底になるように彫られ全部のディンプルが入れられます。 そして裏にも同様3Dスリットとディンプル加工されるのですが、表の位置とかぶらないようオフセット位置をキープして施工されます。 こうした繊細で神経質な作業は手作業では 到底できない作業です。 3DCADCAMシステム&デジタルプログラム加工機ならではの成せる業です。 |
||||||||
3Dスリットは理想的なパッドのシェイピングとブレーキダストやガスの強制排出効果の実現。 そして最適なブレーキ性能を引き出します。 ディンプル加工はドリルドローターの冷却効果と高耐久性を合わせもつ新世代ドリルド! Ks−SPEEDのスーパースリットローターシリーズは過酷なブレーキにかかる負担をできる限りフォロー出来るように研究を重ね、それを実現出来る加工を施しています。 他社にもラウンドスリット、ディンプルホールを施しているスリットローターを販売しているところもありますが、3D加工(R状の底、スロープ状のスリットエンド)を実現しているところはまずないでしょう。 3Dスリット加工は特許こそ取っていませんがKs−SPEEDの誇る唯一のスーパースリット工法と言えるでしょう。 |
||||||||
ようやく裏表左右のミルドディンプル加工が施されました。 後は仕上がり点検後きれいに磨かれて出荷となります。 |
Hi-Performance & Hi-Quality BrakeRotor 匠の技でモーターレーシング業界をリードする Ks-SPEEDのスポーツディスクローターシリーズ! |
3D スリット 8本の3次元湾曲スリット |
ミルド ディンプル 6本の3次元湾曲スリット+放熱効果を アップさせるディンプルホール! |
GT スリット サーキットからのフィードバックにより 考案されたスーパースリット! |
TOP | 3D スリット | ミルド ディンプル | GT スリット |
|
WATTS SPORTS ☆ Ks-SPEED 事業部 〒581−0014 大阪府八尾市中田3−29−2 TEL 072-991-8488 FAX 072-991-8489 営業時間 9:00〜18:00(定休日 土・日・祝) Mail webmaster@ks-speed-dr.com |
copyright(c)2009 All rights Reserved |