3次元 スリット ローター

 
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3次元 スリット ローター 

 

Ks−SPEEDのブレーキローターはここが違う! 真似のできない匠の技を公開!

3次元スリットローターのすべて!


☆Skill of The Ks−SPEED☆
 
 ☆ Mr.BRAIN
   第一のSkillは何と言っても河野代表の長年の知識と経験、
    Really a Wild ともいえるアイデアと行動力、Ks−SPEEDのMr.BRAIN!
    3次元 スリット ローターを開発した彼こそSkill of The Ks−SPEEDだ!
 ☆ 3D CAD/CAMシステム 
  そして彼の右腕でありKs−SPEED 3次元 スリット ローターの核である3D CAD/CAMシステム
   こいつがMr.BRAINの設計を忠実に表現してくれる頼もしいやつだ。

 それではこの2つのシステムがどんなスゲェースリットローターを生み出すか一般的なスリットローターと比較してみよう。

  ◆一般的なスリットローター◆
 通常ローターのスリット加工は信じがたいですがほとんどが汎用ハンヨウ機械による手作業です。
 手作業ですと大きさ(ローター径)、厚みに関係なくどんなローターでも人間の目で見てひとつひとつ
 加工するので多品種少ロットでも柔軟に対応でき作業面、効率が良いのですがやはりスリット形状に
 バラツキが発生したり、歪みが出やすいというデメリットがあります。


 単純な機械での加工の為、スリット本数は6本がほとんどです。

 ・・・では、なぜスリット本数は6本が多いのでしょうか?
 それは機械の割り出しに関係しています。割り出しとはローターの乗せる台のことで、まず1本スリットを入れます。
 次のスリットは、その割り出し台が回転します。その回転は6等分に回転します。・・・という事でスリット本数は6本です。
 では、12本スリットは?そうです。簡単な事です。6本のスリットが入れ終わった後にその中間になるように割り出し台
 に乗せて加工します。6本+6本=12本です。24本スリットもございますね。同ナじ作業を繰り返せばいいことです。
 それを証明するのにすべて
6本の倍率の本数です。

 そこで少し問題が発生します。6本の加工が終わった後に12本スリットにする為に乗せ変えをしますが、
 その位置決めはやはり人間の目です。 だいたい見た感じでスリットとスリットの間に次のスリットがくるようにセットします。
 6本スリットは割り出し台が6等分してくれますが、精度が良ければいいのですが、バックラッシュ(あそび)が発生します。
 バックラッシュが発生すると少し誤差が生じます。その誤差は微々たるもので1本、1本のスリット間ではほとんど
 気になりません。・・・しかし、最初のスリットと最後のスリットの間ではそうも言えません。微々たる誤差が最後のスリット
 と最初のスリットの間で合計されます。1回の誤差が0.1ミリとすれば6回割り出すと最後には0.6ミリの誤差になります。
 誤差が0.2ミリとすれば最後には1.2ミリの誤差が生じます。  
 こういったスリットのバラ付きやバックラッシュにより発生したスリット間隔の誤差により熱が均一に
 伝わらなく生じた結果、
ヒートスポ ットが発生する事があります。このヒートスポットがジャダーの原因になる事もあります。
 
 そして右の画像のようにスリットがローターの外側(エッジ)まで切り込まれています。これは強度的に弱くなり
 ヒートクラックの原因となります。(最近は改善されエッジまで加工されていない物が出てきています)

 
 
 ◆Ks−SPEED 3D スリット ローター◆     ◆Ks−SPEED 3D スリット ローター◆
Ks−SPEEDのスリットローターはすべてデジタル3Dスリット加工(3次元 スリット 加工)されています。
デジタルスリットとは・・・
3D(3次元)
CAD/CAMシステム(コンピュータープログラミング制御)と精密3次元加工機による3次元曲線 (3Dラウンド)形状のデジタルプログラム加工
1/100ミリから(プログラム上では1/1000も可)の精度が実現!
スリット形状も3DCAD/CAMシステムにより質量計算、体積比を割り出しスリットの深さ、湾曲(R)を最適化。


ラウンドタイプのスリットを推進するわけは?
ラウンドタイプのスリットは直線のスリットよりも喰い付きますので制動力が格段にアップします。
スリットの両端がスロープ形状に(徐々に深く)なっていますので 強制的にダスト及びガスを排出します。
ここが3次元 スリット ローターの特徴です。 
また、
スリットはエッジまで加工しないことでヒートクラック発生となる1つの原因をなくし、耐久性の向上をはかっています。

そして裏表のスリット位置は、オフセットさせて加工されていますので強度が損なわれる心配はありません。

Ks−SPEEDの3次元 スリット ローターシリーズはこうした通常のスリットの欠点を克服し、サーキットからのフィードバックもあり色々な繊細な面にも気を配り開発されたスーパースリットローターである。
 
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Hi-Quality
BrakeRotor

匠の技でモーターレーシング業界をリードする
Ks-SPEEDのスポーツディスクローターシリーズ!

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3D スリット
8本の3次元湾曲スリット
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ミルド ディンプル
6本の3次元湾曲スリット+放熱効果を
  アップさせるディンプルホール!

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サーキットからのフィードバックにより 
 考案されたスーパースリット!
 
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